6月12日 北ノ王鉱山跡地 刈払いをしてきました.

現地までの道路は生田原の橋本建設さんが整備。

現地は保安林のため、遺跡調査に支障のない程度の刈払い並びに 倒木の片づけを中心に進めました。測量マーカーがよく見えるようになりました。

 

作業終了後、ほかの地点で砂金採取実験もしてみました。粘土層を中心に採土し、砂金採取用の道具を使いました。結果は…。

 

また、鉱山真の発見者と言われる方をまつった「丹野地蔵」も生田原法泉寺で確かめてきました。(写真後継)